真夏に編み物をする
香港毎日暑いです。朝8時にはもう気温30度越え。
ベランダのハイビスカスもぐったりして見えます。何日かお水をやり忘れたダメージが大きかったみたいで。ごめんよ、ハイビスカス。
そんな中、毛糸の靴下を編み始めました。
編んでても意外と暑くない。部屋の中は涼しいので当たり前か。
編み物は去年の秋から始めた趣味で、マフラー、ショール、手袋など作ったけど、一番好きなのは靴下作り。毛糸2~3玉ぐらいでできるし、輪針を使えばすごく楽で早く編める。低コストでなおかつ作り上げたという達成感をすぐに味わえるので、個人的に靴下はかなりおすすめ。マフラーとか単調で途中で飽きちゃうしね。
編み物って冬にするイメージだけど、寒くなってから編み始めたら、そのシーズン、フルに使ってあげられないし、下手したら冬の間に出来上がらなくてまた来年ってことになりかねない。(実際やりかけの作品は何個かある。) なのでこの時期からちょこちょこ編んでストックを作っておくのもいいかも、と思ったのでした。
でも一番の理由は、暇だから。そろそろ広東語の勉強、真剣にやらないとな。